「人は見た目が100%」という本や言葉をご存知でしょうか。
数年前にドラマにもなりましたよね。
桐谷美玲ちゃんとブルゾンちえみさんと水川あさみさんの3名の研究員が大手化粧品メーカーに吸収されることになり、「これからはもう少し身なりに気を遣った方がいいんじゃないですか?人は見た目が100パーセントなのですから」という発言を受け、「見た目」について研究するという内容のドラマでした。
人は見た目だけではない!
という気持ちももちろん理解できます。
ですが少なからず、私たち人間は「見た目」で様々なことを選択しています。
例えば、スーパーにある野菜、肉、魚は何を基準に選んでいますか?
野菜の色で日にちが立ってるかどうか、新鮮かどうかを「見た目」で選んでいませんか?
人も同じです。人の外見やパッと見の印象で「きちんとしている人だな」とか「だらしない人だな」とか「センスがあっておしゃれだな」とか意識していなくても判断してしまっていませんか?
あなたなら「きちんとした人」と「だらしない人」どちらと関わりたいでしょうか。
デザインも同じだと私は思っています。
想像してみてください。初めてお会いした方に名刺をもらった時、パワポやワードでつくった手作りの名刺もらったあなたは何を思いますか?
配置はバラバラ、色もちぐはぐ、トリミングもおかしくて違和感を感じる、紙もペラペラ・・・。人に置き換えれば、「なんかセンスないな」「ちょっとだらしない」「適当だな」とたった1枚の名刺であなたやサービスの印象に結びついてしまいます。
そして、別れたあとに残るのは手渡した名刺です。
正直、最初から印象のよくない名刺を後からみても、この人にお願いしたいとは思わないですよね。
その時にデザインであなたの価値が表現され、魅力を感じる名刺を渡せてたらどうでしょう。あなた自身も渡す時に自信を持つことができませんか?
デザインはその方を表現するコミュニケーションツールです。
自分を売り込むことに欠かせないのがデザインです。
デザインの力であなたの価値を見つけ、伝えていきませんか?
ご相談は無料です!お気軽にお問い合わせください^^
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